フトアゴVSレオパ
こんにちは、雪が降り始めて現実逃避をしてます
どうもCSMアクアスタッフ舟橋です。
今回は死ぬまでに飼育してみたい生き物の番外編
今すぐにお迎えしたい生き物について書きます。
まぁ1種類しかいませんが…(笑)
その生き物とはフトアゴです!!!
友情出演 ブルーバーのブルちゃん
フトアゴをお迎えするための設備は万全の舟橋
ただビビっとくる子が現れず約半年間ゲージは空っぽ
代わりに増えていくトカゲモドキたち…
舟橋はいつか運命の子に出会えるのでしょうか😢
え、題名のVSって何って??
いけないいけない忘れてました(笑)
ペットショップで働いてるとよく聞く質問
フトアゴとレオパってどっちが飼いやすい?
ハイ、よくされますこの質問!!
確かにどっちも飼いやすい爬虫類で勧められます
でも実際どっちが飼いやすいんだいって思いますよね
それを今回簡単に今日は紹介していこうと思います。
レオパ メリット
- 初期費用が多めにみて2万円(生体代除く)
- 大きくても20~25㎝
- 40センチのゲージで最後まで飼育可能
- 紫外線ライトがいらない
レオパ デメリット
- 夜行性でほぼシェルターから出てこない(出てきた時の嬉しさは100倍)
- 専用の人工飼料もあるが食べない子もいるその時は昆虫
- 乾燥に弱く脱皮不全になりやすい(こまめに霧吹き湿度60%は欲しい)
- たまに拒食する子がいる(コオロギの足などをとれば防げる)
フトアゴ メリット
- 昼行性なので人間と同じ生活リズム
- 拒食をほぼしない
- リードして散歩ができる(できない子もいる)
- 表情が豊か(爬虫類の中では)
フトアゴ デメリット
- 初期費用が高め6万くらい(ゲージやレイアウトを工夫すると安くできる)
- 成体になると50~60センチになる(大きくなると可愛さに磨きがかかるよ)
- 紫外線ライトなどの消耗品が高い
- 最低90センチのゲージが必要(魚の水槽でも代用可能)
両方のメリットデメリットを書かせていただきました
これを読んで皆さんはどっちが飼いやすいと思いましたか?
個人的にはどっちもどっちだと思います。
あ、いい意味でのどっちもどっちです(笑)
どちらにも良いとこ悪いとこがあるので
今後レオパとフトアゴで迷ってる方は
その時の飼育スペースと金銭面を考えて
選ぶといいでしょう!!!