春は爬虫類の繁殖の季節ですよ 遺伝編
こんんちは、
遺伝で白髪が多いスタッフ トオルです。
ハゲなくてよかった・・・
春といったら爬虫類の繫殖の季節ではありませんかの2回目
今飼っているおたく可愛がられておられる爬虫類のペア探しをしてみてはいかがでしょうか?
ということで、繁殖のあれこれ記載していきます。2回目
今回は遺伝編
今回は遺伝の基礎用語集
よくいる遺伝モルフ
●アルビノ
本来はなんらかの色素が欠乏したものという意味だが、趣味の世界ではアメラニスティック、
黒色色素がないものを指すことが多い。多くは劣性遺伝
●ハイポメラニスティック
アルビノの一歩手前。黒い色素が無いのではなく減少したもの。多くの場合、明るい色彩のものが多い
●アネリスリスティック
赤い色素が欠乏したもの。多くはモノトーンになる。劣性遺伝が多い
●アザンティック
黄色い色素が欠乏したもの、もともと赤い色素をもっていない種でモノトーンがでるとこう呼ばれる
●エリシュリスティック
赤増加の個体。イグアナのレッドなどがそんな感じ
●メラニスティック
黒増加。シマヘビのカラスベビなどがそんな感じ
●リューシスティック
白増加。多くは純白黒目になる。
●ザンティック
黄色増加。レオパのハイイエローなどは、本来はこれだろう、より強まると
ハイパーザンティックになる
●スケールレス
鱗がないもの。フトアゴヒゲトカゲやボール、コーンなどで知られる。
●トランスルーセント
フトアゴヒゲトカゲで有名、鱗が透けて半透明
はい、今回はこれで終わりです。
さようなら